【メンズメイク】何から始めたらいい?~ベースメイク前編~

メンズメイク
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「メイク=女性」という考えも少し改められてきたこの時代。

韓国コスメ等の流行りもあり、メンズメイクに挑戦したいと考える人は急増しています。

ですが「変に思われそう・・・」「やり方がわからない」など、一歩踏み出す勇気が持てずにいる方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、メンズメイクの始め方やコスメの選び方、バレにくいナチュラルメイクの仕方を紹介していきます。

この記事はベースメイク前編です。まずはスキンケア編をご覧になってからこの記事をご覧ください。

【メンズメイク】何から始めたらいい?~スキンケア編~

ベースメイク編

1.日焼け止め・下地を塗る

まずは日焼け止め下地の順番で塗っていきます。

【日焼け止め】
メイク下地よりも先に日焼け止めを塗るのは、ファンデーションの直前にメイク下地を塗るという順番が適しているためです。

おでこと鼻、あご、頬に少しの量をのせてから広げると、ムラなくのばすことができます。

【化粧下地】
日焼け止めと同様の塗り方で、ムラなく均一にのばします。厚塗りしないよう注意しましょう。

下地によっては毛穴を目立ちにくくしたりお肌を白く見せたりすることもできます。

Tゾーン、顎、ひげ周りを2度塗りすることによって顔に立体感を出したり、髭を目立たなくすることができます。

下記の商品のような日焼け止めと下地が一緒になっているBBクリームを使用すると一度で完成させることができます。

おすすめ商品
La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【日焼け止め・化粧下地】

2.コンシーラーを塗る

コンシーラーはニキビ跡や赤み、クマなどを部分的に隠すことができます。

コンシーラーにはスティックタイプ、ペンシルタイプ、筆タイプなどがあります。

購入する際は肌の色より少し抑えたトーンのものを選ぶと良いです。

【使い方】
ニキビ跡などの隠したい部分に少量のせ、スポンジや指を使って優しく肌に馴染ませます。

また、クマは完全に消してしまうと、顔に陰影がなくなりのっぺり顔になってしまいます。
少しクマが透けてみえるくらいにしておくと、陰影のある顔立ちを作ることができます。

おすすめ商品
ザ セム(The saem)カバーパーフェクション チップコンシーラー

DIOR ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

パウダーをつける

パウダーは肌のテカリを抑えてくれたりメイクの持ちをよくしてくれる効果があります。

パウダーを選ぶ際、肌色のパウダーはメイク感が強くなってしまうことがあるため
ナチュラルでバレにくいメイクをしたい場合は白色のパウダーを選ぶとよいです。

また、ファンデーションを使う場合はパウダーは最後に使用しましょう。

【使い方】(パフタイプ)
おでこ・頬・アゴにのせて軽く叩いて広げます。(小鼻・目元はパフを2つ折りにして塗る)

内側から外側に向かってブラシで全体にのばします

おすすめ商品
イニスフリー(Innisfree) ノーセバムミネラルパウダー

眉毛を描く

アイブロウペンシルを使用し、眉毛を描いていきます。

ペンシル型のものを使うことで描きやすいうえに修正もしやすいので失敗が少なく
初めての方でも安心して使うことができます。

また、髪色に合わせてペンシルの色も変えてみると統一感のある印象になって良いです。

【使い方】
眉毛の毛流れに沿ってペンシルで描きます。このとき、眉頭を濃くしてしまうと不自然な仕上がりになってしまいますので注意しましょう。

眉用ブラシを使って眉毛を中心に少しぼかします。

おすすめ商品
MAYBELLINE(メイベリン) ファッションブロウ パウダーインペンシル

前編では下地コンシーラーパウダーアイブロウを紹介しました。

後編では目を大きく見せることができる涙袋メイク

顔に陰影をつけるシェーディングやノーズシャドウ等を紹介していきます。

ではまた、ベースメイク後編へ。

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